November 27, 2016

マゾ度診断検査 終わり

結局、3人は検査を放棄し、12人は問題無し。検査の結果、適正無しの判定を受けたのは典子1人だけだった。

検査を放棄した3人は辞表を書き退社してしまい、検査に合格した12人は営業職に就いたが…
3カ月が経って残ってるのはたった2人だった。

本当に厳しい仕事で、新人と言っても即戦力で働けなければ居場所を失ってしまう。

そんな中、典子は…
配属された部署、クレーム処理対策室で優秀な成績を上げていた。

「笹崎君、また三光工業の社長からのクレームの電話だ。大丈夫か? あそこの社長はしつこいから」
室長の男は電話を片手に典子に言う。

「はぃ。大丈夫です。」

「これで3カ月続けてだしな。ただ三光工業への売り上げは伸びている。頼むよ」
そう言うと電話のボタンを押し、典子へ切り替えた。

「お電話代わりました。担当の笹崎です」

"君かっ。今月も納品されたRS-001に不具合があったぞ。お宅はどうなってるんだ?"

「誠に申し訳ありません。誠心誠意対処させて頂きます」

"そうか、で、ちゃんと謝罪しに来てくれるんだろな?"

「はい。どんな事でもして、御社のご期待に応えるつもりです。覚悟は出来ています」
そう言った典子の目は潤み、唇から熱い吐息が漏れている。

三光工業の社長は60才を越える年、腹の出た見るからにイヤらしい顔の男だった。
そして…女好きで、変態…
何人か女性社員にも手を出し、ネットでも叩かれている。

"よし。では、今日、来なさい。会社の失敗を君の尻で償ってもらおう"

社長はEDだったが、3カ月前から…奇跡的に改善している。

「はぃ。か、覚悟してます。では、お伺いします」
既に典子の体は火照り、濡らしていた。

あの日、研修所で言葉責めを受け、女性所長に踏まれ…開花してしまった典子のM性は…仕事に役立っている。

"フフフ。よし、またたっぷり泣かせてやろう。"

「し、失礼します」

電話を切る典子。

「室長、これから三光工業さんの所に行って謝ってきます。直帰させて下さい」

「ん、またか。ま、仕方ない。えっと、三光工業の先月の売り上げは…8000万か…、上手く行けば40万の手当てだな。頼むぞ」

「はい」

「それと、来週は…ん、大丈夫か?笹崎君」

典子はこれから罵倒されながら、ネチネチと責められ、尻を叩かれたり、濡れている事を理由に…無理矢理自慰行為を強制されたりする恥辱を想像し、身体を熱くさせていた。

「は、はぃ、大丈夫です。はぁ、はぁ」

「君、ヨダレが垂れてるぞ。早く行きなさい」

「すみません。では、い、行ってきます」

典子は更衣室でTバックショーツに穿き替え、三光工業に向かった。

(終わり)

ははっ、とうとうセックスシーン書きませんでした〜

ごめんなさい。


blue_dr_1357 at 12:54コメント(1)トラックバック(0) この記事をクリップ!
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November 26, 2016

マゾ度診断検査 続き3


全身が熱く、パニックだった。

「なんて人なの、貴女、研修中の態度も一番悪かったわよ。一週間も掛かってうちの主力商品の説明一つ出来ないなんいし、ちょっと責められるとそんなに感じるドMの変態だったなんて!!」
女性所長は強い調子で言う。

背が高く細い身体で、黒いスーツを着た彼女。
多分、年齢は典子とあまり変わらないだろう。
30代後半か。

典子は耐えられず今にもしゃがみこみそうだった。

すると、先ほど居た部屋に通じるドアが開き、女性が出てくる。
典子と同じ新人研修生で、20才の童顔の女性だった。
彼女は典子と女性所長を両方チラッと見て、ハッとした顔になったが直ぐに元に戻り、軽く会釈をして…典子の横を通り過ぎて行こうとする。

「井上さん、お疲れ様でした。そこのトイレでショーツを脱いで、名前が書かれた箱があるから入れておいて下さい。終わったら食堂で休憩してて」

「は、はぃ」
井上と呼ばれた女性は一瞬恥じらいの表情を浮かべたが、きっと何とも無いのだろう。
言われた通りトイレに入った。

「ほら、笹崎さん、迷惑よ。貴女はクビね。」
その一言が典子を一瞬正気に戻した。

「そ、それだけは。ホントに困ります。何とか…」

「じゃ謝りなさい。土下座して、誠意を見せるのよ」

「ど、土下座…」
その屈辱的な謝罪方法に抵抗はあるが、仕方ない。

おずおずと正座をし、頭を下げて…冷たい床に手を突く。

「ほら、もっと頭を下げて!!」

「は、はぃ。すみません」

典子が頭を下げると女性所長はニッと笑みを浮かべ、履いていたスリッパの片方を脱ぐと…
黒いストッキングに包まれた足で、典子の頭を踏んだ。

「ぐぅぅぅぅ」

「ちゃんと謝りなさい。私は言葉責めで濡らす変態です。すみませんでした。と」

(そ、そんな…)
屈辱的過ぎる行為に、鼓動が早くなる典子。

「わ、わ、私は…ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
女性所長は典子の頭を体重を掛けて踏んだ為、顔が横向きになり冷たい床に頬が押し付けられる。

「ホントにマゾね。こんな酷い事されても感じてるんでしょう? 貴女はクビにしません。営業じゃなくて、もっと良い部署に配属してあげるからっ。」
女性所長は典子の頭を踏み付けながらそう言った。

典子は泣きながら、それでも…こんな酷い事をされて自分が感じてしまう事を認めざるを得なかった。
乳首は硬くなりブラジャーの中で擦れているし、頭を踏まれて尻が上がった事で…スカートの隙間から入り込む空気で愛液が流れた跡が冷たくなっているのを感じているのだから…


(続く)


blue_dr_1357 at 12:46コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!
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November 23, 2016

マゾ度診断検査 続き2


典子は冷たい床に座り込み、自分の股間が冷たくなっているのを感じると、全身が総毛立った。

そして長いテーブル越しに大勢の男達が自分を覗き込んでいるのを見上げる。
ものすごい圧迫感だった。

今まで考えた事も無かったが、自分が縛られたり、無理矢理にイヤらしい事をされる事など…
いや、嘘だ。
別れた彼はそういうSMプレイをしたそうだった。
自分に変態AVを見せようとした事もあったが、全て拒否してきた。
ノーマルだし、男に屈服する様なセックスなんて考えたくも無い。
もしそれを許容してしまったら、もしかしたら、何か大切なものが音を立てて崩れていく様な気がしていたから。

気の強い子だと両親も亡くなった祖父からも子供の頃から言われ続けてきた。
確かに男の子にケンカで負けるなんて絶対イヤだったし、バカにされると文句を直接言いたいのを止められなかったが、周りが言うほど気が強くは無いとも思っている。
何度も一人で泣いていたが、他の誰にも見せた事は無い。それだけ。

(ありえない、ありえない、ありえない)

「ハハハ、面談は終了だ。実際にする訳無いだろう。笹崎君、そちらのドアから出てくれ」
真ん中に座っている禿頭の中年男が言う。

典子はその言葉を耳で聞いたが脳が理解するまでに普段の10倍は時間が掛かった。

「笹崎君。時間が無い。早く立って退席してくれないか。」
中年男は強い調子で言った。

「あっ、は、はぃ。すみません」
自分が濡らしている事、これが検査であり、この部屋に入る前にグレーショーツに穿き替えた事を一瞬忘れてしまう。

典子はフラフラする状態で立ち上がり、全員に礼をすると、おぼつかない足取りで入ってきたドアと対角線上にある反対側のドアに向かった。

鼓動は早く、下腹部が痺れている様な感覚は無くなっていない。

「し、し、失礼しました」
再び頭を下げ、ドアを開けて廊下に出る。

ドアを閉めるとドッと疲労感が襲ってきた。
(なんか、おかしい。汗が止まんない)
それほど暑いわけでは無いが額から、手から汗が滲み出てきて不思議な感覚だった。

すると…
女性所長がヌッと現れた。

「笹崎さん、さ、そこのトイレでショーツを脱いで渡してください」

突然だったのでドキッとする典子。

「はぃ」
そう返事をしたが、自分がグレーショーツを穿いていた事、そして…不覚にも濡らしてしまった事、更にそれを抜いて他人に渡す死ぬ程恥ずかしい事が同時に脳内に駆け巡った。
(ヤバイ、ヤバイ。ど、どうしよう、どうしよう…)

珍しく他人の前で涙目になってしまう。

「濡らしたのね。気の強そうな顔して、本当はマゾなんでしょ。笹崎さん」
女性所長は腕組みしながら言い放った。

その言葉が実体化して弾丸になって体を貫いたかの様にビクッと体を震わせる典子。

「ち、ち、ち、違います。ぜ、ぜ、ぜ、絶対っ、信じてください。お願いします」
そう言うと穿いていたスカートを両手が勝手に押さえた。

「フン。怪しいわね。ほら、手をどけて、そのスカートたくし上げて見せてよ。女同士だから構わないでしょう?」

「イヤです。たとえ女の人でも、み、見せられません」

徐々に動悸が早まり、息が荒くなる典子。
下腹部がどんどん熱くなってくるのを感じる。

(私、どうして、なんでっ。変だよ。イヤだよ。)
そう思っても、高圧的に責められると自分の体が反応してしまう事を徐々に理解するしか無かった。

典子の体はどんどん愛液を溢れさせ、ショーツでは受けきれなくなり、太ももを伝わって…
足首まで流れ始める。

女性所長はそれを見逃さなかった。

「笹崎さん、なにそれ。イヤだ。なんてスケベなの。足首まで垂れてるわよ。ショーツを回収する必要無いわね!!」
そう言うと眉間に皺を寄せる。

(う、うそ、うそ、うそよ。いやぁぁぁぁぁぁぁ)

頭の中が真っ白になり、全身が震えだす典子だった。


(続く)

blue_dr_1357 at 23:55コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!
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